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弁護士費用

当事務所の報酬規定

当事務所の報酬規程は以下のとおりです（消費税別途）

法律相談

ご相談時間 60分間
相談料 20,000円
相談時間延長の場合は15分5,000円を加算

一般民事事件

（ただし交通事故は除く）

交渉

基本
着手金 争い対象金額の5%
ただし最低金額200,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%
ただし最低金額は200,000円
争いの対象となっている金額が100万円未満の簡易な内容の場合
着手金 100,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%
ただし最低金額は100,000円
争いの対象となっている金額が1,000万円以上又は複雑な内容の場合
着手金 争い対象金額の5%
ただし最低金額300,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%
ただし最低金額は300,000円

訴訟・調停

基本
着手金 争い対象金額の5%
ただし最低金額500,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%
ただし最低金額は500,000円
争いの対象となっている金額が100万円未満の簡易な内容の場合
着手金 200,000円～300,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%,
ただし最低金額は200,000円～300,000円
争いの対象となっている金額が1,000万円以上又は複雑な内容の場合
着手金 争い対象金額の5%
ただし最低金額1,000,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%、
ただし最低金額は1,000,000円

※交渉から受任して訴訟・調停に移行した場合は差額の追加着手金を加算

交通事故

（人身損害と物的損害はそれぞれ別事件となります）
（また、交渉から受任して訴訟・調停に移行した場合は交渉との差額の追加着手金を加算します）

交渉

基本
着手金 200,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%
ただし最低金額は200,000円
争いの対象となっている金額が100万円未満の簡易な内容の場合
着手金 100,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%
ただし最低金額は100,000円
争いの対象となっている金額が1,000万円以上又は複雑な内容の場合
着手金 300,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%
ただし最低金額は300,000円

訴訟・調停

基本
着手金 500,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%
ただし最低金額は300,000円
争いの対象となっている金額が100万円未満の簡易な内容の場合
着手金 200,000円～300,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%,
ただし最低金額は100,000円
争いの対象となっている金額が1,000万円以上又は複雑な内容の場合
着手金 1,000,000円
報酬金 得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%、
ただし最低金額は500,000円

自賠責保険への請求

単純な請求のみの場合
手数料 保険金額の2%
ただし最低金額30,000円
異議申立等、内容に争いがある場合
手数料 保険金額の10%
ただし最低金額75,000円

家事事件

離婚問題

離婚等請求事件

注:配偶者以外への慰謝料請求は一般民事事件（本報酬規程参照）と扱う

着手金 【交渉】300,000円
【訴訟・調停】500,000円
※離婚に際する慰謝料、親権、養育費等付随的な請求を伴う場合(受任中の追加を含む)、その内容により上記額（300,000円又は500,000円）に10%～50%を加算
報酬金 【交渉で終了】300,000円＋下記①＋②
【訴訟・調停で終了】500,000円＋下記①＋②
①離婚に際する慰謝料、親権、養育費等付随的な請求を伴う場合(受任中の追加を含む)、
その内容により上記額に10%～50%を加算
②付随的な請求に関して得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%を加算

※離婚等請求事件の着手金に関して、交渉から受任して訴訟・調停に移行した場合は追加着手金として差額を加算

婚姻費用等請求事件

※離婚に際する請求の場合は離婚等請求事件として扱う

着手金 【交渉】200,000円
【訴訟・調停】300,000円
報酬金 【交渉で終了】200,000＋下記①
【訴訟･調停で終了】300,000円＋下記①
①得た金額又は支払いを免れた金額の10%～50%

※婚姻費用等請求事件の着手金に関して、交渉から受任して訴訟・調停に移行した場合は追加着手金として差額を加算

相続問題

相続事件(遺言書作成)
遺産総額 1,000万円未満 1,000万円～
5,000万円未満		 5,000万円～
1億円未満		 1億円～
3億円未満		 3億円以上
遺言書作成料 200,000円 300,000円 500,000円 700,000円 1,000,000円
遺産総額が1,000万円未満の場合 遺言書作成料：200,000円
遺産総額が1,000万円～5,000万円未満の場合 遺言書作成料：300,000円
遺産総額が5,000万円～1億円未満の場合 遺言書作成料：500,000円
遺産総額が1億円～3億円未満の場合 遺言書作成料：700,000円
遺産総額が3億円以上の場合 遺言書作成料：1,000,000円

次の場合はそれぞれ別途50,000円加算
①相続人及び遺贈を受ける者が5名以上　②預金の合計数が10件以上　③不動産の合計数が10件以上
※公正証書遺言の場合は公証人への手数料及び証人の日当が別途必要

相続事件(遺産分割交渉)

着手金･･･遺産分割交渉事件から遺産分割調停・審判へ事件内容が移行した場合は、差額の着手金を加算
報酬金･･･得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%、ただし最低金額は下記のとおり

遺産総額 1,000万円未満 1,000万円～
5,000万円未満		 5,000万円～
1億円未満		 1億円～
3億円未満		 3億円以上
着手金 200,000円 300,000円 500,000円 1,000,000円 2,000,000円
報酬金
（最低金額）		 200,000円 300,000円 500,000円 1,000,000円 2,000,000円
遺産総額が1,000万円未満の場合 着手金：200,000円
報酬金（最低金額）：200,000円
遺産総額が1,000万円～5,000万円未満の場合 着手金：300,000円
報酬金（最低金額）：300,000円
遺産総額が5,000万円～1億円未満の場合 着手金：500,000円
報酬金（最低金額）：500,000円
遺産総額が1億円～3億円未満の場合 着手金：1,000,000円
報酬金（最低金額）：1,000,000円
遺産総額が3億円以上の場合 着手金：2,000,000円
報酬金（最低金額）：2,000,000円
相続事件(遺産分割調停・審判)

着手金･･･遺産分割交渉事件から遺産分割調停・審判へ事件内容が移行した場合は、差額の着手金を加算
報酬金･･･得た金額又は支払いを免れた金額の10%～15%、ただし最低金額は下記のとおり

遺産総額 1,000万円未満 1,000万円～
5,000万円未満		 5,000万円～
1億円未満		 1億円～
3億円未満		 3億円以上
着手金 300,000円 500,000円 750,000円 1,500,000円 3,000,000円
報酬金
（最低金額）		 300,000円 500,000円 750,000円 1,500,000円 3,000,000円
遺産総額が1,000万円未満の場合 着手金：300,000円
報酬金（最低金額）：300,000円
遺産総額が1,000万円～5,000万円未満の場合 着手金：500,000円
報酬金（最低金額）：500,000円
遺産総額が5,000万円～1億円未満の場合 着手金：750,000円
報酬金（最低金額）：750,000円
遺産総額が1億円～3億円未満の場合 着手金：1,500,000円
報酬金（最低金額）：1,500,000円
遺産総額が3億円以上の場合 着手金：3,000,000円
報酬金（最低金額）：3,000,000円

債務整理・破産・民事再生事件

債務整理

債務整理（過払金返還請求を含む）
着手金 1社あたり20,000円
報酬金 債務減額額の10%
（ただし、分割交渉が成功した場合、1社あたり20,000円～50,000円を加算）
過払金の返還を受けた場合、返還を受けた額の20%

自己破産

自己破産申立事件（個人）
着手金 300,000円（管財事件にならない）～500,000円（管財事件になる）
報酬金 報酬金はなし
ただし、著しく困難な事案の場合、免責決定を得た時、着手時に定めた報酬をいただく場合があります。
（100,000円～500,000円の範囲内）
自己破産申立事件（法人）
着手金 500,000円（債権者10社以下、従業員5名以下、債務総額3,000万円以下、いずれの条件も満たす場合）～
報酬金 なし

民事再生

民事再生申立事件（個人）
着手金 500,000円～
報酬金 報酬金はなし
ただし、著しく困難な事案の場合、認可決定がおりた時に着手時に定めた報酬をいただく場合があります。
（100,000円～500,000円の範囲内）
民事再生申立事件（法人）
着手金 1,000,000円～
報酬金 報酬金はなし
ただし、著しく困難な事案の場合、認可決定がおりた時に着手時に定めた報酬をいただく場合があります。
（100,000円～500,000円の範囲内）

強制執行

執行手続き1回につき
着手金 100,000円～（別途予納金が必要です）
報酬金 回収額の10%～15%（最低額の定めなし）

刑事事件

①簡易な事件(簡易裁判所で審理される事案等、内容が簡易なもの)
着手金 300,000円
報酬金 契約書記載の成果があがったときのみいただきます。
その場合の目安は300,000円です。
②特に重大な事件(法定刑の下限が5年以上のもの、否認事件等)
着手金 1,000,000円
報酬金 契約書記載の成果があがったときのみいただきます。
その場合の目安は1,000,000円です。
③その他事件
着手金 500,000円
報酬金 契約書記載の成果があがったときのみいただきます。
その場合の目安は500,000円です。
保釈請求
着手金 100,000円
報酬金 保釈に成功した場合、保釈金の10％
少年事件
着手金 ①～③の費用による額に100,000円加算
報酬金 ①～③の費用による額に100,000円加算

日当

弁護士が委任事務処理のために事務所所在地の市町村を離れて、移動が必要となった場合は日当をいただく場合があります。（受任契約時に定めます）

半日に至らない場合 10,000円
半日(往復2時間を超え5時間まで) 30,000円
1日(往復5時間を超えるもの) 50,000円